10月末、あるWEBセミナーにゲスト講師として出演させて頂きました。
*詳細と進行役のお2人のお顔は伏せておきます。
時間は1時間、テーマは『緊張対策』。
進行役のお2人や撮影スタッフさんのおかげで、
1時間のLIVE配信も楽しく円滑に進んでいきました。
面接や面談、人前でのプレゼンテーション等
人から見られている場面ではほとんどの方が緊張します。
そしてほとんどの方が、「緊張することはダメなこと」と思い込んでいらっしゃいます。
全くそんなことはありません!
経験が浅いこと、自信がないこと、慣れていないことをする時は
誰だって緊張するもの。
ましてやそれが人から見られている、人から評価されているとなると
緊張するのが当たり前と言っても過言ではありません。
重要なのは緊張している時の言動です。
緊張していても
*目線がフラフラ泳がない
*早口にならない
*1つの文章を最後まで言い切る
*即答できない時には「少しお待ちください」等の反応をする
等の対応ができれば問題ありません。
そしてそれが目の前の相手が求めていることと合致すれば
望む結果を手にすることができます。
緊張する 緊張した時に起きる2次災害(上記のような事態)を
防ぐことができれば、今より少し自信がつきます。
そのためには
*緊張した時に自分はどんな2次災害を引き起こしているのか?
*それによって今まで思うような結果が出なかった具体例は?
をまずは挙げていき、その後同じことを繰り返さないように練習していきましょう。
集合研修、少人数研修、個別研修等
ご要望に応じてご提案致します。
お気軽に、info@pre-act.net
までご連絡下さい。