昨年私は、2冊の本の監修をさせて頂きました。
そのうちの1冊が「雑談力があがる本」、読みやすいマンガ本です。
私はあくまでも’監修’をさせて頂きましたので、作者の方がもちろんメインではありますが。
ゲラを拝見した時、「あまり手直し要らないなぁ」と思ったほど素晴らしい内容でした。私の出番もほんの少しでした(笑)。
雑談力―とひと言で言ってもそれはそれは奥が深いと言いますか…。
何を持ってして雑談と言うのか?雑談力に長けている人の特徴ってどうなのか?
実体がないコミュニケーション、その価値観や捉え方は難しいし微妙なところではあります。
雑談とは、まぁ世間話や他愛もない話ですよね。
明確なゴールや着地点を定めなくても良いですし、何んとな~く流れで話す…でOKだ思うんです。
ビジネスでのトーク(商談や営業、更にはプレゼンなど)ではゴールを決めなくてはいけない場面が多々ありますが、いわゆる雑談においてはそこに注力しなくても良いのではないかと。
言葉を交わして仲良くなる、その場の空気を少し柔らかくする、これでOKです。
私たちは何だかんだで人と繋がりたいし、そしてどこかに所属をしたいと欲する生き物。
それを実現するためには堅苦しい話よりも、なんてことない雑談が効果的だったりします。
こちらの本ではマンガで非常~に分かりやすく「雑談」について書かれています。
是非お手に取ってみて下さいね(^^♪