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コミュニケーション

語尾の言い方に注意をする。

2021.03.09

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私が日頃気を付けている話し方の1つが

【語尾の言い方】

です。

色々な方とお話をしていて
'話しやすい方だなぁ' '印象が良いなぁ'
と感じる方の特徴を自分なりに観察してみて
その1つに語尾の言い方があるな、と感じました。

「~です」「~ます」の言い方に注意をしてみると
実に様々なことに気づきます。
1秒程度(1秒にも満たないかもしれませんが)のこの語尾の言い方で
相手の感じ方も随分変わる気がします。

好意的に受け取られる語尾の言い方は
「優しくそっと置くようなイメージで」。
少し分かりにくいですが
「ですっ」「ますっ」のように強く言うのではなく
少し力を抜いて、でも声はしっかりと出している感じ、ですね。

「です」の「で」、「ます」の「ま」に力を入れ過ぎてしまうと
強い口調、キツイ口調になってしまいがち。

「そうです」の「で」に力を入れて言ってみる
「そうです」の「です」を力を抜いていってみる
この2パターンを比較してみると違いが分かるのではないでしょうか。

もちろん状況にもよりますが
このちょっとした【語尾の言い方】に意識を向けるだけで
今までと違う感覚、結果を得られることができると思います。

自分の周りの人の【語尾の言い方】を少し注意して聴いてみて下さい。
1か月も続けていると色んなことに気づきます。
・○○さんは語尾がハッキリしている
・××さんは語尾が尻すぼみになっている
・△△さんは自分の意見を主張する時はハキハキしているけれど
 上司から意見を求められた時は弱々しい語尾になっている
など。

そして自分の語尾の言い方にも意識を向けてみましょう。
1番良いのは録音すること。
営業、雑談、プレゼン、説明…
まずは様々な場面で録音をしてみてそれを聴いてみることで
自分の【語尾の言い方】の傾向が分かってきます。

「案外強い口調で言っているな」
「この時は自信がなかったから語尾が聴こえない…」

というように現状把握。
そして声を出して練習をします。
「私は○○だと思います」「先日の××の案件の結果をお伝えします」
などのように、自分が言いやすいセリフなどでOKです。

大事なのは

「自分で発した声を自分の耳で聴くこと」

これを何度も繰り返しているうちに
普段の仕事の中で自分が話す際の【語尾の言い方】に意識が向くようになり
'今のは良かった' ’自信がなさそうな言い方だったな'
などのように気づく→原因を考える、修正する
というように徐々に改善されていきます。

あとは感情的になった時ですね。
怒り、焦り、苛立ちなど負の感情を感じている時に
どれだけ落ち着いて【語尾の言い方】に意識を向けることができるか?

会話もプレゼンもスピーチも
どう思うか?どう感じるかは相手が決めること。

相手の顔色を窺い過ぎるのは良くないですが
『相手がどう感じるか?』に意識を向けて話すことは
マナーとして必要だと私は思います。

私もまだまだ勉強中です(^^♪