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緊張すると手汗が…💦

2017.12.28

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「緊張すると手汗をかいてしまうんです…」と、先日研修をさせて頂いた際

 

受講された女性お2人から言われました。

 

嫌ですよね💦手汗をかくなんて…。

 

嫌だな、と感じると更に緊張したり焦って

 

益々手汗をかいてしまうという負のループ。

 

すると、緊張する場面を極力避けるようになりますし

 

緊張しそうな場面がくれば逃げ出したくなるほどの恐怖に襲われます。

 

 

 

緊張すると人それぞれ様々な状態に陥ります。

 

早口になったり

 

表情が強張ったり

 

足が震えたり

 

動きが不自然or挙動不審になったり。

 

 

 

 

そして今回の女性お2人のように、手汗をかいてしまい

 

それが気になって集中できないという方もいらっしゃいます。

 

 

 

 

【緊張しています】と言われてもどの程度の緊張か、正直私には分かりません。

 

 

「ものすごく緊張いているんです」と言われても

 

その人が感じる ‘ものすごく’ と私が感じる ‘ものすごく’ はイコールではないですし

 

‘ものすごく緊張する’ の捉え方も人それぞれです。

 

緊張が逆に発奮材料になることだってありますしね☆

 

 

 

 

 

手汗も同じようなものはないでしょうか。

 

例えば手汗の量を測る機械があれば、それが数値化され

 

どの程度の手汗量、どの程度の緊張度か分かるかもしれません。

 

でも、そのような機械を持っているわけでもありませんし

 

数値化されたところで緊張や手汗量が無くなるわけでもありません。

 

 

 

 

数値化できないものは自分の感覚や感触でどうにかしていけば良い

 

と私は考えます。

 

 

 

何かの出来事に遭遇した場合、

 

「嬉しい」「楽しい」「ホッとする」「イライラする」「焦る」…

 

何かを感じること、ありますよね。

 

それは ‘自分’ がそのように感じるわけであって、絶対的な数値がそこにあるわけでもなく

 

絶対的な正解があるわけでもありません。

 

 

 

 

 

緊張や手汗に関しても同じようなもので、 ‘自分’ が感じるもの。

 

それを ‘自分’ でコントロールしていくしかないんですよね。

 

外に正解はありませんから。

 

 

 

 

コントロールしていくにあたって1番やりやすい方法が【深呼吸】

 

呼吸は自分でコントロールできます。

 

深くゆっくりとした呼吸をしよう、と意識すれば実際にできますし

 

それを日常の中に取り入れると気持ちが少し落ち着いたり

 

焦りや緊張を緩和するという効果も得られやすい 😆

 

 

 

 

呼吸が浅かったり速かったりすると気持ちも急いでしまうもの。

 

意識的に深くゆっくりとした呼吸をすることで

 

様々なメリットを手に入れましょう。

 

 

 

 

 

 

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