今年の春頃から『咄嗟力』というテーマで
研修や講演をさせて頂く機会が少しずつ増えています。
今から約15年前、私はテレビ局のリポーター・ラジオのパーソナリティーを
させて頂いており、
年間300日以上の生放送に出演していました。
生放送=1回きり、です。
撮り直しは出来ません。
突発的なことが起こったり、放送中に緊急ニュースが入ってきて
放送時間が短くなったり
放送そのものを中断せざるを得ない場合もあります。
その時に「咄嗟に」どう対応・発言するか?
ということをたくさんたくさん学ばせて頂きました。
仕事の中の会話でも「咄嗟に」対応しなくてはいけない時、ありますよね?
準備してきたこと以外の内容を質問された時や
想定外の流れになった時、
会議等でいきなり発言を求められたり
お酒の席で「ちょっとひと言」と振られたり…。
(お酒の席でのひと言は、よく耳にします(笑)。)
そんな時、咄嗟にパッと答えられたらスマートだと思いませんか?
相手やその場で求められているであろう「返し」が咄嗟にできたら
自分に対する周りからの評価も上がりますし
時間短縮にも繋がります。
これらは
【目で見たものをすぐに言葉にする】
トレーニングから始めていき、徐々にトレーニング内容を
レベルアップさせることで可能です。
週7日生放送出演経験のある私が
そのノウハウをお伝えします。
但し、しっかり考える必要がある場合は
「咄嗟力」は役立ちません。
その時、場面、相手、目的に応じて
使い分けてくことが大切です。
「コミュニケーション研修」を更に絞って「咄嗟力UP研修」-
気になる方はお問い合わせ下さい。