分かりやすい話の伝え方ができれば
仕事において非常に有利です。
1度、あるいは短い時間で話が相手に伝わることで
何度も確認や聞き返しをする必要がありません。
仕事も円滑に、スピーディーに進みます。
「あの人の言っていること、イマイチ分からなかったな…」
なんて言われないように、自分が伝えたいことが
相手にきちんと伝わるような伝え方をしましょう。
シンプル、かつ伝わりやすい伝え方はコチラ↓。
【大きな話から徐々に小さな話へ】
です。
新聞の一面を思い出してみて下さい。
1番上に大きな文字でタイトルが書かれていますよね。
そして次に大きい字で概要、1番小さい文字で詳細、が書かれています。
その順序で読んでいくと
・ 何について書かれているか?が分かる
・ 概要が分かる
・ 詳細が分かる
という風に、ストレスなく書かれている内容を
理解することができます。
伝える時も同じ。
・ 何についての話か、全体はどのようになっているのか
・ 概要や大まかな内容
・ 詳細や具体的な話
の順で伝えると、相手への伝わり度がUPします。
1対1でも1対多数でも変わりません。
難しいテクニックも必要ありません。
大きなことから徐々に小さなことを話す、が
自然とできるようにしていきましょう。
できるようになるためには
練習・実践しか方法はありません。
よく「理解はしているけれどなかなかできない」
というお声を耳にしますが、
それならばできるようになるまで練習するのみ。
できなかった場面を振り返り
なぜできなかったのか、どうすればできるようになるのか、を考え
できるようになるための『具体的な行動』を挙げていきます。
そしてそれを日々実践していくだけ。
シンプルです。
1人でできそうであればそれでOK、
助けて欲しい、導いて欲しい、と思うのであれば誰かに教えを乞う。
その場合、その「誰か」が専門家であれば
自分が理想とする姿へ確実に近づきます。
ただやり方だけを指導するのではなく
できない原因を分析し
なりたい自分を共有し、それに向かって一緒に進み
ヤル気がなくなれば鼓舞してくれて…
という信頼・安心できる専門家を探して下さいね。
気になる方はお問い合わせ下さい♪
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分かりやすい、話の伝え方。
2020.08.05