と言い切ってしまいます。
「声は人なり」と言います。
声の大きさや勢い、トーンなどでその人の人柄や性格まで決められてしまうと言っても過言ではありません。
大きい声の人は元気があって覇気があるように感じられますし、穏やかでゆったりと話す人は包容力があるように感じられます。
そして、
ボソボソと話す人、トーンがかなり低い人は印象が良くない!
そんな声で相手に好印象を与えようと思っても…上手くいきません。
ドキッとしたアナタ、改善方法、あります☆
①口角を上げる
⇒口角を上げると自然と声のトーンが上がります。
嬉しい時や楽しい時って自然と口角が上がって少し高めの声が出ますよね。
それを意識してやるんです。
②ド、レ、ミ、ファ、ソのソのトーンを出す
⇒私はテレビに出ている時にこれをうるさく言われていました。
研修やセミナーで人前で話す時も「ソ」のトーンを意識しています。
普段の声よりも少し高いトーンの声が出るので、周りに明るい印象を与えることができます。
難しいことではないですよね?
できますよね?
できないのではなく今までやってこなかっただけ。
ならば、やってみましょう。
印象が上がるとビジネスでもプライベートでも良い流れが巡ってきます。
私は一昨年誰一人知り合いがいない大阪で独立しました。
本当に誰一人知り合いなんていませんでした。
が、独立後1年も経たないうちに
大阪&京都商工会議所での大型セミナーや企業研修、更には祭りの司会など、様々な声をかけて頂きました。
「印象の良さ」がここまで私を引き上げてくれたと自負しています。
と同時に声をかけて下さった方々にも感謝ですね。
今よりもっと上にいきたいのであれば、
今よりもっと人間関係を良くしたいのであれば、
今よりもっと成功したいのであれば、
まずは、
声の出し方を変えてみる。
実践してみて下さいね。