プレゼン、会議での発言、ちょっとした説明など 何かをアウトプットする機会ってほとんどの方にあると思います。 プレゼンという大層な場面でなくとも オンラインで上司や先輩に報告をする、 得意先やお客様に対して説明をする、など 多くの方がこのようなを経験をしたことがあるのではないでしょうか。 私の周りにもプレゼンや商談において もっと伝わる話し方を身につけたい、という方が たくさんいらっしゃいますし オンラインでのマンツーマントレーニングのお申し込みも 今年に入り増えてきています。 そんな中、参考になる動画をご紹介いたします。 https://www.youtube.com/watch?v=hF7FMfb4UYw 経済評論家・勝間和代さんのyoutubeです。 私は昨年の夏に勝間さんのyoutubeチャンネルを登録して以降、 毎晩19時に配信される動画を 1日も欠かさず拝見しております。 大晦日も元日も休まずUPされていらっしゃり 勉強になるのと同時に その継続力にただただ脱帽です。 ↑の動画は2月28日(日)の19時にUPされており、時間は5分弱。 プレゼンにおいて大事なことって本当にたくさんありますが 「結局はコレ!」と私も非常に共感をした動画です。 プレゼンもスピーチもコミュニケーションも 【相手のことをいかに考えるか?】 です。 自分の理解度と相手の理解度は違いますし 自分が話したことを相手がすぐに理解してくれるとは限りません。 それを無視して自分のペースで話を進めると 相手と自分の間に距離が生まれてしまい 時間が経てば経つほどその距離がどんどん離れていってしまいます。 自分が 「よし、時間内に言いたいことが言えた!」 と納得しても、相手が 「理解できなかったなぁ、テンポについていけなかったなぁ」 と感じたとすれば、そのプレゼンは成功とは言えないのではないでしょうか。 (何を持って成功と定義するのかは置いておいて…) 動画の中で勝間さんはスライドの枚数や間を置くことについて お話をされています。 また 【相手の心の声を聴く】 という表現をされています。 この表現は私の中にストンと落ち 自分が色んな方々にプレゼンや説明における話し方の指導をする際に とても参考になると思いました。 皆さんも是非ご覧くださいね。 https://www.youtube.com/watch?v=hF7FMfb4UYw