https://www.msn.com/ja-jp/money/career/やっぱりテレワーク定着しない -なし崩し出社-が始まった今-マジメに考えた/ar-BB16mSHF?ocid=spartanntp リモートワークについては様々な考えや意見があることでしょう。 そして、その考えや意見と現実が乖離している、 という方もたくさんいらっしゃることでしょう。 リモートワークについて書かれている↑の記事を読んで 皆さんはどのように思いますか? 業種や企業規模、導入やシステムの状態などによって リモートワーク事情も実に様々です。 ↑の記事に書かれているように プロセス重視から成果重視の'ジョブ型'へのシフトが進めば 雑談やコミュニケーションのあり方も変わってくると思います。 相手の気持ちや感情にさほど意識を向けることなく 成果を出すことにより一層の時間と労力を 使うことができるようになるはずです。 ですが、全くコミュニケーションをとらない ということは現実的には無理な話で、 成果を出すためのコミュニケーションをどのようにとるか? が更に注目されるのではないかな、と。 他愛もない雑談は脇に置いておいて ・ 論理的に分かりやすく説明する ・ 端的に簡潔に話をまとめる ・ 相手が理解できないであろう用語や表現は使わない ・ 目的を持った質問をする というスキルを身に付ける必要が更に増すはず。 今までは愛嬌やノリでコミュニケーションをとっていた人が リモートワークが増えることによって 今までのやり方が通用しないようになっていくかもしれません。 そのためには、上記の項目は必須のスキルですし、 資料のまとめ方や見せ方にも工夫が必要でしょう。 いずれにしても相手が短い時間で理解できるように 努力と工夫をしていかなければなりません。 前置きが長かったり直接関係のない話をする人は 置いていかれるかもしれません。。 画面越しに会話をすることって 案外ストレスや疲れが溜まるもの。 関係のない話でダラダラと時間が過ぎていけば 効率が悪い上にストレスや疲れも溜まっていきます。 対面だとその場の雰囲気で何とか切り抜けたであろうことが 画面越しだとどうもしっくりこない… という経験をした方もいらっしゃるのではないでしょうか。 複雑で入り組んだ内容であっても 1分以内でまとめることができるように 説明力を磨く必要があります。 研修、講演、セミナー、マンツーマントレーニングなどで しっかり特訓致します。 気になる方は、 info@pre-act.net までお問い合わせ下さい。 とは言え、私たちが感情の生き物である限り あまりにも無機質なコミュニケーションはどうかな、と…。