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オンラインでも対面でも自信を持って話したい!

2020.04.20

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オンライン化が進んでいます。

会議や打ち合わせ、商談等
この10日ほどでオンライン化が
一気に進んだような気がします。

私自身も同じく、です。

打ち合わせ、新入社員研修、
更には友達とのzoomお茶会やzoom飲み、
語学のレッスンもオンラインに切り替えました。

画面に向かって話す際、
どのようなことが気になりますか?

「自分の声はきちんと届いているのだろうか?」
「自分の話はきちんと理解してもらえているのだろうか?」

対面の時と比較すると
聴き手の反応が分かりにくく
' 大丈夫かな? ' と不安になってしまうのも仕方ありません。

そしてもう1つ。

「どこを見れば良いの?」
「目線のやり場に困る」

というお声を非常によく耳にします。

どこを見ればよいか分からないため
自分の発言に集中できず
結果、一生懸命練習をしたにも関わらず
思うような説明ができなかった…
という経験をされた方も多いと思います。

恐らくほとんどの方が

・画面を見て投影資料を確認している
・画面に映っている自分の表情を見ている

という状態ではないでしょうか。

気になりますよね…。
自分が作った資料がきちんと映っているかどうか、
自分の髪型や表情はどうなのか。

ですが、見るべきはカメラです。
カメラ目線で話すことに慣れましょう。

とは言え、話している間ずっとカメラ目線、というのも
なかなか疲れますよね。


POINTは


【話し始めと話終わりはカメラ目線】


です。


テレビのニュースキャスターを見ていても分かるように
途中原稿を読むために目線を下に移動したとしても
話し始めと話終わりには
きちんとカメラを見ています。

目が合うと、'まるで自分に話しかけてもらっているような感覚'
を私たちは感じます。

そこに安心感や信頼感を感じる心が生まれ
例えオンラインでも
その場に一緒にいるような気分になっていきます。





*こちらはフランス語のオンラインレッスンを受講している様子。
 フランス語学科卒にも関わらず語学力はまだまだです…


今後オンラインでのやり取りが増えていくことが予想されます。
対面時と比べて

・話し方
・映り方
・場の作り方

の差が如実に表れるのがオンラインの特徴だと、私は思います。

話すことだけに集中せず
どのように受け止められているか?にも
少し意識を向けてみて下さい。

離れていても通じ合うことは可能です!