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コミュニケーション

あえてこの言葉を声に出す・出さない、の選択をする。

2020.11.06

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声に出す言葉の重要性は以前から感じていますが
コチラの動画で益々それを強く感じました。



私はコロナ禍で自粛ムードが拡大した頃から
youtube着けの日々を送っています(笑)。

改めて、youtubeって本当に学びのツールですね。
自宅に居ながら有益な情報や仕事・人生に大いに役立つ方法や考え方など
実に多くのことを吸収することができます。

ここ3~4ヶ月ほどの私の日課は
毎晩19時に配信される勝間和代さんの動画を観ること。
テーマが幅広く私にはあまり接点がないものもありますが
(勝間さんが熱を入れていて私が全くしないゴルフなど。)
ほとんどの内容が「うん、うん」と頷いたり
「ほぉ~、なるほど~」と新たな発見であるものばかり。
動画の時間も4~6分ですのでサクッと観ることができます。

つい最近の動画で非常に激しく共感した内容のものがあり
今回はそちらをご紹介。

https://www.youtube.com/watch?v=xQKBml0Vw9U

私たちが声に出す言葉を意識してみよう、という内容です。

私たちは日常生活で言葉を声に出しています。
朝の「おはようございます」という挨拶から始まり
1日の中で実に色んな言葉を発しています。

状況や相手によって言葉は変わりますが
'ついつい言ってしまう口癖'、どなたにもあるのではないでしょうか。

よく挙げられる例えとして、自分が褒められた時
「いえいえ、そんなことはないです」と否定的な言葉を声に出すか
「ありがとうございます、光栄です」と肯定的な言葉を声に出すか。

自分が発する言葉は自分の耳から自分の頭の中に入り
現実を創っていくと言われています。
モチロン全てがそうだとは言えませんが…。 

 肯定的な言葉を声に出す習慣がある人は
自分の気持ちが「快」になりやすく
それに伴い現実も「快」「快に近いこと」が起きやすいもの。
そしてその逆も然り、です。

何気なく発している言葉によって
自分の気持ちも行動も、もっと言うと人生も変えられます。

無意識に声に出している時点でなかなか気づきにくいですが
声に出した後でもOKです。
「私、こんな言葉を声に出した」
「あ、ついつい否定的な言葉をたくさん言ってしまった」
ということに意識を向けることから始めてみてはいかがでしょうか。
そこから少しずつ改善していけば良い、と私は思います。

私もまだまだ未熟な部分はありますが
改めて声に出す言葉の大切さを感じた動画でした。

さて、今夜の勝間さんの動画のテーマは何かな~?(^^♪