三連休の3日目。
全国的に雨模様ですね。
私は土曜、日曜とパーソナルトレーニング。
合間を縫って打ち合わせや資料作りやお茶や飲みなどなど。
先日、お世話になっている方とモーニングに行って来ました。
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270102/27082317/
オフィスから少し歩いたところにあるお店です。
これから少しずつ涼しくなってきますので、テラス席でゆったりモーニングなんていうのもイイですね(^^)/
また来月に行こうと思っています。
さて。
あなたは大事なプレゼン、ここぞ!という時のプレゼン、今後を左右するプレゼンの時、その準備にどれくらいの時間をかけますか?
とある会社が行った調査によりますと(企業のエグゼクティブ対象)、
準備に2時間以上かけると答えたのは、たったの25%。
回答者の86%以上が
「明確な意思伝達ができるスキルが、キャリアや収入に大きな影響を及ぼす」
と答えていながら…。
そして驚くことにほとんど準備しないと答えたのが12%。
大事なプレゼンへの時間的投資(=準備)から得られるリターンは、想像もできないほど大きなものです。
なぜか?
どんなプレゼンも目的は『変化を起こさせること』。
目の前にいる聴衆に
「良いプレゼンだったな」
と思わせることではなく、
「行動しよう」「変化しよう」
と思わせること。
プレゼンの天才と言われた、故スティーブジョブズのiPhone発表のプレゼン。
シンプルで分かりやすい表現、
映像を駆使し、聴衆の盛り上がりポイントを理解している点、
絶妙な‛間’
壇上での動きやジェスチャー、
聴衆を魅了するこれだけのプレゼンに準備した時間。
1時間や2時間くらいだと思いますか?
そんなワケないですよね。
名プレゼンターは驚くほどの時間をかけて準備をします。
そしてそれを聴いた聴衆は次のステージに行きます。
それが行動や変化。
プレゼンもスピーチも同じ。
どんな言葉を使い、どんな動きをして、どんなことを「伝える」か。
生半可な準備では絶対に伝わりません。
練りに練った言葉は最大の威力を発揮するコミュニケーション手段なんです。
これをご覧になっている
経営者
個人事業主
これから起業を考えている方々
いま一度スピーチ、プレゼンが起こす奇跡、そしてそれが巻き起こすムーブメントを想像して下さい。
準備(=時間的投資)は必ずあなたの元に返ってきます。
そのためには繰り返し繰り返しやること。
○時間で名プレゼンターになるわけありません。
諦めずに地道にやることしか方法はありません。
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=UunoAy
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