16日(土)の夜、『初対面時におけるコミュニケーション』についてお話をさせて頂きました。
主催は、2年程前から登壇させて頂いているキックオフ関西。
14名の方にご参加頂き、初対面時におけるコミュニケーションについて色々学んで頂きました。
・何を話せば良いのか分からない
・笑顔が上手く作れない
・会話が続かない
このようなお悩みをお持ちの方が多かったですね。
そもそもなぜ初対面の人との会話が続きにくいのか?
ちょっと考えてみて下さい。
初対面の人と家族や親友などの何でも話せる間柄との差。
初対面の人=どんな人か分からない
家族や親友=どんな人か充分知っている
要は、相手のことをどれだけ知っているか、相手とどれくらい会ったことがあるか。
相手のことをよく知っていて何度も会ったり話したことがあると、緊張せずリラックスして話せますよね?
「これを言って変だと思われたらどうしよう」「何を話題に会話を展開すればいいのかな」というような緊張はまず無いと思います。
ところが初対面の人と話すとなると、変な人と思われたくない、気の利いたことを言いたい、など色んなことを考えてしまい、結果緊張してしまい言葉が出てこない…。
となってしまうんです。
とは言え緊張をゼロにすることはほぼ不可能。
ではどうすれば…??
ある程度の「型」を頭の中にいれて、それを活用すればいんです。
発話―反応―質問。
リアクション―自己開示―質問。
話せば長くなってしまうので単語だけですが。
コミュニケーションって意外とシンプル。難しく考えなくてOK。
「型」を活用したり応用すれば、コミュニケーションというものが楽しくなりますよ♪