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コミュニケーション

つい言ってしまう、の対策

2021.05.25

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コミュニケーションについてのお悩みをヒアリングする機会が多い今日この頃。
「社内のスタッフに対してつい言ってしまう…」
というお悩みを何名かの方から耳にすることが多く
少しでもそのお悩みが減るといいな、と思いながら
今回のBlogを書いています。

社内=身内、という感覚を持っている方も多いと思います。
外部の人に対しては「丁寧に接しよう」という意識が自然と働き
グッと我慢ができたりある程度話を合わせることができたとしても
社内のスタッフに対してはつい感情的になってしまう方、
多いのではないでしょうか?

家族以外の人に対しては丁寧に接することができても
いつも一緒にいる家族に対しては
つい冷たく接してしまう、という感覚と似ているな、と思います。
(私自身も思い当たる節はあります…w)

「我慢しましょう」
「気にしないようにしましょう」
と言ってしまえばそれまでですが
それでは自分の心の中のモヤモヤが消えませんよね💦

そうかと言って
「このような話し方をしましょう」
「このような言葉をかけましょう」
というのも根本的な解決にはなっていないような気がします。

まずは、つい言ってしまう自分を認める。
「私は感情的になってつい部下に色々と言っている」と。
この次に多くの人が
「私って本当に感情的になってしまう…ダメだなぁ」や
「いや、部下があまりにもダメだからあれくらい言わないと」
と誰かに✖を出してしまいがち。
ここで言うと自分もしくは部下ですね。

そうではなくて、できるだけ感情的にならずに言葉をかけるには?
について考えましょう。

・声を出す前にひと呼吸置く
・第一声は「そうか」「なるほど」と言う
・話すのではなくて話させる(質問をする)

など。

感情的になってしまう原因を深掘りしていくことも大事です。
が、ここでは話す・言葉をかけるという行動に焦点を当てています。

私自身は1つ目の「ひと呼吸置く」が非常に、非常に大切だと思います。
感情的にならずに冷静に落ち着いて話をする人って
自分が話し始める前にひと呼吸置いている人が多い気がします。
その人が意識しているかどうかは置いておいて。

そのためには普段から(感情的になっていない時も)
話し始める前にはひと呼吸置いたり
深い息を吐き出すことを意識して行うなどを実践しておく必要があるな、と。

感情的になってつい言ってしまうことのメリットって
あまり無いと思います。

ひと呼吸置いて話し始める。
相手を肯定する言葉を初めにかける。
質問をする。

できる範囲で少しずつ実践していきましょう。