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連休明けのダルさをほんの少し解消してくれるコツ。

2019.01.08

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こんにちは、コミュニケーション・スピーチトレーナーの加藤あやです☆

大阪にオフィスを構え、話し方の指導を法人・個人向けにさせて頂いています。

 

昨日が今年の仕事始めだったという方、きっと多いはず。

それにしてもお正月明けって、どうしてこんなにもダルいのでしょうか…ww。

1日が24時間なのは紛れもない事実ですが、休みの24時間は本当にあっという間。

お正月にノンビリ、グータラしていた方ほど

‘休みが終わる~’と心の中で嘆いていたのではないでしょうか。

 

それでも時間は進みます。

いきなりフルスピード!とまではいかなくとも

少しずつ日常の感覚を取り戻していきましょう。

 

 

【普段よりワントーン高いトーンの声を出してみる】

【普段より1,5倍大きい声を出してみる】

 

 

騙されたと思ってやってみて下さい(^^♪

 

声のトーンの高さや大きさは私たちの気分に影響を与えます。

例えば…

『おはようございます』という朝の挨拶をトーンを変えて言ってみて下さい。

ドのトーン、レのトーン、ミのトーン、という風に。

続けて、大きさも小・中・大、という風に

自分の尺度で結構ですので徐々に大きくしていってみて下さい。

恐らく低いトーンの声よりも高いトーンの声を出した方が、

そして小さい声よりも大きい声の方を出した方が

‘何となく’元気が出て ‘何となく’テンションが上がってような気分になると思います。

 

この ‘何となく’ ってとても大切。

そもそもダルい、気分が乗らないという状態というものは

周りから決められたものでもなければ

誰かから指示・命令されたものでもありません。

『自分自身が』その状態を選択しているだけのこと。

周りにこの ‘ダルい~’ を取り除いてもらおうと期待するのはNG。

結局『自分自身が』取り除く行為をしなければ解決しません。

 

この ‘行為’ というのが声を出すこと。

しかも少し高め、少し大きい声を出すことです。

ダルい、気分が乗らない、テンションが上がらない、の逆の状態を

想像してみると分かると思います。

自分が楽しい、嬉しいと感じている時やテンションが上がっている時、

無意識に声のトーンが上がり、声も大きくなっているはず。

なかなか自覚はできないかもしれませんが…。

 

少しの行為で気分は変わってきます。

外に何かを求めるのも良いですが

自分でできること、しかも日常の中でお金も時間もかからずにできることを

やってみましょう。

 

 

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