人間関係改善・人前でのトークスキルUP・収入UPに繋がるスピーチ力強化…
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職場における悩みごとの上位に常にランクインするのが【人間関係における悩み】。
実際私も色んな人から職場における人間関係の悩みをよく聞きます。
それは上司と部下の関係だったり、同僚同士の関係だったり、
取引先やお客さんとの関係だったり、実に様々。
生まれ育った環境も考え方も異なる人同士、自分の考えが相手の考えと同じでないことなんて
当たり前のように発生することですし、
それを受け止めて仕事を進めていく必要があることも当然あります。
頭では分かって受け止めていても、「心」がどうしてもそれを受け容れてくれない―
それが積もり積もってストレスになり
更にそのストレスが大きくなり身体的症状、精神的症状となって表れる。
分かる分かる、と感じている人も決して少なくないと思います💦
過去と相手は変えられない、なんてよく言いますが正にそうだと私も思います。
そもそも「変化すること」ってとても気力も労力もかかるもの。
その変化の度合いが大きければ大きいほど、
時間もかかるしお金がかかることだってあるかもしれません。
目に見えるものを変えていく時を例に挙げると分かりやすいですね。
それこそ「見た目」を変える―体重を落とすこと、時間がかかります。
3㎏減量するのと10㎏減量するのを比べると、10㎏減量することの方が時間も労力もかかります。
美容室に行ってヘアースタイルを変えるのは労力こそほぼかかりませんが、
時間とお金はかかりますね。
という風に何かをしなければ変化は結果としてついてきません。
これを人間関係に置き換えてみるとどうでしょうか。
相手に変わって欲しいと私たちは思います。
「○○さん、もっと相手のこと考えてくれれば良いのに」
「△△部長、あの言い方はひどいよね」
という風に。
ここでのポイントは変わるのが【自分か相手か】です。
ただでさえ気力や労力が要る「変化」を相手に求めるなんて、なかなかハードルが高い
そう思いませんか？
私たち人間が「変わろう」と思う時、それは【気づいた時】なんです。
気づきがなければ変わろうと思いません。
相手が気づいていないのに変化を求めるよりも、自分が変わることが
人間関係におけるストレスを減らす唯一の方法だと私は考えています。
・自分の言い方
・自分の捉え方
・自分の話のまとめ方
・自分の声の出し方
など、自分の行動次第で変えられるもの、たくさんあります 😀
ただ「面倒くさい」「何で私が変わらなきゃいけないの？」という
変化を嫌う私たちの特性のようなものがそれを拒みがち 🙁
でも…いつまで嫌な人間関係を続けますか？
いつまでストレスを溜めていられますか？
できることから少しずつ「変わって」いきましょう☆
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