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男女のコミュニケーションの違い

2016.03.27

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FullSizeRenderコミュニケーションについてお話をさせて頂いていると、よく聞かれるのが男女のコミュニケーションの違い。

私は恋愛の専門家ではないのですが、男女のコミュニケーションの違いについてはそれなりの傾向と言いますかパターンがあるのではないかと思います。

一般的に、男性は理論的で結論を早く聞きたがる、女性はとりとめのない話を延々とする、なんて言われていますよね。

最終的には男性・女性というより「人」に落ち着くのですが、それでも性別による違いはあります。

婚活コミュニケーションの講師も何度かさせて頂いたことがありますが、何を話せば良いか悩むのは圧倒的に男性。

いわゆる雑談が苦手という方が多いですね。

雑談とはこれ!という結論もなく、言ってみれば生産性もないただの話。

結論を求める男性にとっては、中味のないムダ話(失礼!)は意味がないものなんです。モチロン全ての男性がそうだとは限りませんが。

でも女性は雑談が大好き。カフェで何時間も話す女性は多いですよね。私もその1人ですが。

男性からすると同じ場所で同じ相手と何時間も話すこと自体、もう意味が分からないし何なら時間の無駄だと考えてしまう傾向にあります。

脳の構造の違いがこのような違いを生み出していると言われていますが、私は脳の専門家ではありませんのでこの辺りはうむむ…という感じです。

いずれにしても男性と女性の脳の構造は違う、と。

無理に分かり合おうとせずに、全く別世界の生き物だと考える方が良さそうです(笑)。

男性はほんの少し女性の長話を聴く姿勢と意識を持つ。

女性はほんの少し話を短くする姿勢と意識を持つ。

それでストレスが溜まれば自分なりの発散方法を見つければOK。

どうでしょう?上手くいきそうな気がしませんか?