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雑談が上手な人の特徴って??

2019.02.05

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コミュニケーション・スピーチトレーナーの加藤あやです☆

大阪にオフィスを構え、話し方の指導を法人・個人向けにさせて頂いています。

 

私は現在、大阪市内のシェアオフィスを借りて

そちらで事務作業をしたりパーソナル話し方トレーニングをしております。

3年程前から借りていますが、キレイで快適で静か、オフィス内には程良い香りが溢れ

スタッフの方たちもとてもよくして下さいます。有り難い限りです 😀

 

普段私が事務作業をしているスペースはこのような感じ。

 

画像に含まれている可能性があるもの:座ってる(複数の人)、テーブル、室内

 

画像に含まれている可能性があるもの:座ってる(複数の人)、室内

 

事務作業だけではなく、来客があった時にはソファ席で打ち合わせをすることもごくたまに。

そして、私と同様こちらを借りている方々に来客があり

打ち合わせやミーティングなどをしている姿もよく見かけます。

まさにこのBlogを書いている今も、私のすぐそばで男性お2人が打ち合わせをされています。

モチロンどんな内容なのかは分かりませんし盗み聞ぎするようなことは致しません!

それに周りに迷惑がかからないような声の大きさで話されていますし。

 

オフィスで事務作業をすると、必ずと言って良いほど

私の目の前で打ち合わせなどが繰り広げられています。

そこでいつも感じること☆☆

 

【雰囲気作りって本当に大切】

 

特に初対面と思しき状況の場合、いかに和やかな雰囲気を作るか?

話しやすい雰囲気を作るか?はその後の関係性に大きな影響を与える可能性大。

 

私が借りているシェアオフィスに限らず、雰囲気作りが上手な人=雑談が上手。

では雑談とは一体??

 

とりとめのない話、世間話、ですね。

明確なゴールを持たなくても良いと思いますし

大きな意味を持たなくても良いと私は思います。

その場の雰囲気を明るくしたり和やかにしたり、

本題に入る前のウォーミングアップのようなもの。

 

そして、雑談が上手な人は

『相手に質問をして話してもらっている』

『自分が一方的に話すことはしない』

『相手の話に反応している』

これらを実行している人なんです。

いかがでしょうか?自分に置き換えてみて下さい。

営業先で、得意先で、打ち合わせやミーティングや商談において…出来ていますか?

 

時間が限られており雑談をするのが好ましくない場合もあるでしょう。

相手が雑談を好まず用件だけのやり取りになる場合もあるでしょう。

それはそれでOKです。雑談を ‘しなければならない’ というルールなんてありませんから。

ただ、世の中は人と人のやり取りで成り立っています。

相手に気に入られたら、相手と仲良くなれば、相手と共通項があれば、

少し距離が縮まり色んなご縁が回ってくるかもしれません 🙂

 

『相手に質問をして話してもらっている』

『自分が一方的に話すことはしない』

『相手の話に反応している』

 

どれか1つでも良いです。意識して実行しましょう!

 

 

相手に質問をしてその回答をきちんと聴いて、それに対して反応する―

シンプルだけれどなかなか難しい質問→反応のコツも含め

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