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「遠慮して言わない」は正しくない?

2017.12.20

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昨日、カフェで3時間近くお話してきました。

 

相変わらず私ってよく喋るなぁ~と思いますが、

 

考え方が似ていて建設的なお話ができる人とは何時間話しても飽きません。

 

 

西梅田にある、最近よく行くカフェにて☕

 

 

 

 

この方と私に共通しているのが

 

『言いたいことや言うべきことを言わないのは逆に失礼』

 

という考え方。

 

「言わなくても分かるでしょ?」―いえいえ、分かりません!

 

人の心を読み取る魔法なんてあるわけないですし、

 

自分が「たぶん○○だろう」と察した結果感じたことと

 

相手が「私は△△」と思っていることが一致しているかなんて

 

確認し合わなければ分からないですし、

 

一致していることの方が少ないんですよね💦

 

 

 

にも関わらず、相手に確認することや相手への発言に対して

 

「何だか悪い気がする」「確認するのって時間もかかるし申し訳ない」

 

という遠慮という美化された言い訳を元に、発言することをしないという…。

 

で、結果あとで問題に発展したり余計時間がかかることになってしまったり、

 

というのは決して少なくない話です。

 

 

 

 

大丈夫、言い方さえ気を付ければ問題ないです!

 

というのが私が常にお伝えしていること。

 

いくら言いたいことや言うべきことを何でも声に出していいからといって

 

相手のことを考えない一方的な言い方やストレート過ぎる物言いは

 

あとでケンカになりかねません。

 

ちょっと前置きを置く―先手必勝です。

 

 

 

 

ついつい言い方がストレートになってしまって過去に痛い目に遭った方であれば

 

次からはそうならないように言い方を練習する。

 

表情が強張ってしまう方は鏡を見ながら何度も練習をする。

 

 

スポーツと同じですね 😀

 

1日で劇的に変化することはありませんが、

 

地道な練習と努力でいくらでも改善・上達できます。

 

 

 

 

 

モチロン私も日々練習、日々意識、日々訓練、です。

 

色んな人と出会って色んな意見を聴いて成長していきたい、

 

そう感じる師走でございます。

 

 

 

 

 

 

 

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