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勝負のプレゼンにかける準備時間の衝撃

2016.09.19

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三連休の3日目。

 

全国的に雨模様ですね。

 

私は土曜、日曜とパーソナルトレーニング。

 

合間を縫って打ち合わせや資料作りやお茶や飲みなどなど。

 

 

 

先日、お世話になっている方とモーニングに行って来ました。

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http://tabelog.com/osaka/A2701/A270102/27082317/

 

 

オフィスから少し歩いたところにあるお店です。

 

これから少しずつ涼しくなってきますので、テラス席でゆったりモーニングなんていうのもイイですね(^^)/

 

また来月に行こうと思っています。

 

 

 

 

さて。

 

あなたは大事なプレゼン、ここぞ!という時のプレゼン、今後を左右するプレゼンの時、その準備にどれくらいの時間をかけますか?

 

とある会社が行った調査によりますと(企業のエグゼクティブ対象)、

 

準備に2時間以上かけると答えたのは、たったの25%。

 

回答者の86%以上が

 

「明確な意思伝達ができるスキルが、キャリアや収入に大きな影響を及ぼす」

 

と答えていながら…。

 

 

そして驚くことにほとんど準備しないと答えたのが12%。

 

 

 

大事なプレゼンへの時間的投資(=準備)から得られるリターンは、想像もできないほど大きなものです。

 

なぜか?

 

どんなプレゼンも目的は『変化を起こさせること』。

 

目の前にいる聴衆に

 

「良いプレゼンだったな」

 

と思わせることではなく、

 

「行動しよう」「変化しよう」

 

と思わせること。

 

 

 

プレゼンの天才と言われた、故スティーブジョブズのiPhone発表のプレゼン。

 

シンプルで分かりやすい表現、

 

映像を駆使し、聴衆の盛り上がりポイントを理解している点、

 

絶妙な‛間’

 

壇上での動きやジェスチャー、

 

聴衆を魅了するこれだけのプレゼンに準備した時間。

 

1時間や2時間くらいだと思いますか?

 

 

 

そんなワケないですよね。

 

名プレゼンターは驚くほどの時間をかけて準備をします。

 

そしてそれを聴いた聴衆は次のステージに行きます。

 

それが行動や変化。

 

プレゼンもスピーチも同じ。

 

どんな言葉を使い、どんな動きをして、どんなことを「伝える」か。

 

 

生半可な準備では絶対に伝わりません。

 

練りに練った言葉は最大の威力を発揮するコミュニケーション手段なんです。

 

 

 

これをご覧になっている

 

経営者

 

個人事業主

 

これから起業を考えている方々

 

いま一度スピーチ、プレゼンが起こす奇跡、そしてそれが巻き起こすムーブメントを想像して下さい。

 

準備(=時間的投資)は必ずあなたの元に返ってきます。

 

 

そのためには繰り返し繰り返しやること。

 

○時間で名プレゼンターになるわけありません。

 

諦めずに地道にやることしか方法はありません。

 

https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=UunoAy

 

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